こんにちは!
新型コロナウイルスの影響で急速にテレワークでの仕事が急増していますね。
まだ、この岡山県ではそこまで影響が出ていないせいか対応準備をしていない企業様が多く見受けられます。
弊社でもテレワークやビデオ会議システムの導入に関してのご相談を多くいただいております。
そういった中でも、先が見えない状況の中でしっかりと仕事ができる環境づくりが重要です。
直近では、「Microsoft Teams」「Googleハングアウト」「ZOOM Cloud Meetings」などのビデオ会議アプリケーションの需要が高くなっています。
その中でも、事務職の仕事、営業の仕事のテレワークへの置き換えが進んでいます。これまで導入が進まなかったテレワークを推進する今がチャンスとも捉えれます。
そこで、弊社では岡山市・倉敷市の企業様にテレワークの導入支援コンサルティングを行っております。
■支援内容■
- テレワークでできる仕事、できない仕事の棚卸(オペレーションフローの構築)
- 貴社の業務に合ったテレワークの導入計画の策定やルールづくり
- ビデオ会議システムの設置・導入とテスト運用
- 導入研修、就業規則の策定
などを行っております。
ぜひ、メールまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
テレワークに向いている仕事は、「クリエイティブ職」や「事務職」、「営業職」などです。
一方、テレワークに向いてない仕事は「製造・生産職」、「接客・販売・医療・福祉職」などが挙げられます。
テレワーク導入にあたり助成金が出るのはご存知でしょうか?
すでにご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、
厚生労働省では、3/9より「新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース」を創設しました。
主な助成対象は、
(1)対象事業主
新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークを新規(※)で導入する中小企業事業主
※試行的に導入している事業主も対象となります
(2)助成対象の取組
・テレワーク用通信機器(※)の導入・運用
・就業規則・労使協定等の作成・変更
・労務管理担当者に対する研修
・労働者に対する研修、周知・啓発
・外部専門家(社会保険労務士など)によるコンサルティング 等
※ パソコン、タブレット、スマートフォンの購入費用は対象となりません
引用
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/syokubaisikitelework.html
もちろん弊社では、助成金活用支援も行っておりますので、お気軽にご相談ください。