こんにちは!岡山県岡山市のウェブ広告会社、きびだんごです!

先日、ツイッター広告のメリット・デメリットについてお話しました。

本日は、「ツイッター広告を試してみたいけど、どれくらい費用がかかるのか分からない・・」という方へ、だいたいの費用感と得られる結果の相場をお伝えできればと思います。

ツイッター広告の種類と相場

費用感を知るために、まずはツイッター広告の種類と課金方法をご紹介します。
ツイッター広告は、8つの広告キャンペーン(目的別の戦略のようなもの)があるのですが、今回はよく利用される方の多い「ブランド認知度の向上」「ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン」についてご紹介します。

ブランド認知度の向上

表示回数・リーチ数が最大になるように運用したい場合は、こちらのキャンペーンがオススメです。
インプレッション課金で、表示されればされるほど課金されます。

CPM(1000回あたりの表示価格)は300~500円が相場です。

ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン

クリック数(サイトへのトラフィック)が最大になるように運用したい場合は、こちらのキャンペーンがオススメです。
クリック課金で、クリックされればされるほど課金されます。

テキストの他に、画像や写真を付けることができ、視覚的にアピールすることができます。サイトへ遷移させるリンクを付けることもできます。

クリック単価は40~150円が相場です。

ツイッター広告の効果を最大限に得るために大事なこと

ウェブ広告の特長として、クリック率等のユーザーの反応率が高ければ高いほど、1クリックあたりの費用を下げることができ、(その他にも競合等様々な要因がありますが)費用対効果の高い広告運用ができるようになります。
そのために必要なことをご紹介します。

ターゲットを的確に

例えば、「小学生向けの塾の無料体験の広告」を配信しようとすると、ターゲットは「小学生の子どもの親」になりますよね。
もっと詳しくターゲティングすると、「高学年の小学生の親」にもなるかもしれません。

そうすると、ツイッターではまず年齢と性別、エリアを指定できます。

それだけではまだ独身の人や乳幼児の親等も含まれるので、まだまだターゲットを絞らなければいけません。

そこで、ツイッター特有のターゲティング機能である、フォロワーターゲティングやトピック・会話ターゲティングを使用します。
例えば、中学生受験を控える子どもの親のための情報アカウントや、「中学受験」等のキーワードを入力すると、フォロワーやキーワードに反応するユーザーへ広告を届けることができます。

クリックしたくなるクリエイティブ(広告バナー)

ターゲットが決まったら、ターゲットにささる広告バナーを作成しましょう。
色味や素材、訴求ポイントを明確にし、規定のサイズで作成しましょう。

「炎上」には注意

二次拡散力が強いTwitterですが、その分「炎上」すると火消しまでに相当な時間がかかります。
個人や団体を傷つけるような内容や、人権侵害、差別につながるような要素は排除しましょう。

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ターゲットがいまいちつかめない・・・広告バナーを作成できる人が社内にいない・・・
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