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株式会社きびだんごの長谷川です。

２０１８年も残すところあと５日となりました。
２０１９年に向けての準備や本年の棚卸など何かと年末はバタバタしてしまいますね。

そんなとき来年に向けての経営方針を考えていると改めて私たちがお客様や社会に提供している「価値」とは、ということを考えてみました。
私たちは常に本質的な価値の提供を心掛けております。
例えばお客様の課題との向き合い方や提案についてです。

 

やらない方がいいことははっきり伝える

私たちはWEB広告の戦略立案や配信、ホームページ制作などのご依頼を頂くとき徹底して大事にしているものがあります。
それは、「本当にお客様のビジネスにプラスになるか」という点です。 
もちろん私たちも商売ですので、仕事は頂きたいのです。しかし、その一瞬の利益に囚われては本質的な課題の解決はできないと考えています。

ですので、お仕事を頂いたお客様とは有り難いことに長いお付き合いを頂ける場合が多くあります。もちろん、私たちの力が至らず次のお仕事に繋がらないケースもあります。まず、私たちは、お客様のビジネスモデルから商品やサービス、どんな理念やビジョンまで理解した上で、その先にいる「お客様のお客様」を常にみていかなければなりません。

「繋がる価値」の提供

私たちの仕事はよく「広告業やコンサルティング業」と言われます。
しかし、弊社の本質的な価値を考えるとき、まだ見ぬ人と人の出会いやその人にとって必要な情報を適切に届けることにより、社会の人々の生活や生き方を豊かにする「つなぎ役」を担っているのだと考えています。 繋がることによる「喜び」、「感動」、「暖かさ」など「人と人を繋ぐこと」からイノベーションは起こせると信じています。

 

それが私たちの経営理念やビジョンなのです

私たちは、「繋ぐこと」を通して世の中の人に尽くす組織でありたいと考えています。
２０１９年、お客様や地域社会と共に「力を合わせ」、「俊敏に」社会の発展に寄与できるよう昨年よりも一層の努力をして成果を上げられるよう励んでまいります。

来年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。