こんにちは。
ウェブ集客・ウェビナーサポートの事業等を展開しているきびだんごです。
コロナ禍となって約一年半、ウェビナーの名前も浸透し、zoomやwebix、googlemeeting等を利用してのセミナー・講演会が積極的に行われるようになりました。
弊社へも、ウェビナーの開催を予定されている方々より、サポートのご依頼を多くいただいております。
その中でも、「ウェビナーを売り上げに繋げたい」と、潜在顧客へ向けてサービスや商品を紹介するウェビナーを開催したいという企業様も多く見受けられます。
まず問題になるのは、ウェビナーの参加者をどう集めるか、という点になります。
参加者が集まらないと、ウェビナー開催の意味がないし、かといって購入意欲の少ない参加者ばかり集めても、売上にはつながりません。
そこで今回は、集客・広告のプロであるきびだんごが、費用対効果の高い、ウェビナー集客方法をご紹介したいと思います。
ウェビナーの効果的な集客方法
1.DM・FAXDM
顧客のリストを獲得できているのであれば、DMを利用して開催を知らせることでより出席率の高い層を招待することができます。
例えば、アパレルブランドの受注会をウェブで行うのであれば、過去の購入者やメルマガ登録者へ受注会開催のお知らせを送る等です。
2.ウェブ広告
ウェブ広告・SNS広告は、配信するターゲットを絞りこむことができるので、比較的参加意欲が見込めるターゲットへ無駄なく配信することができます。
google、yahoo!、Instagram、ツイッター、youtubeと、媒体は様々なので、ターゲットの興味関心や年齢層に合わせて媒体を選定しましょう。
ウェブ広告についてまだあまり詳しくない…という方は、この記事をご覧ください。
集客の際に気を付けたいこと
参加者の認知・参加の経由を知る
ウェビナーに参加してくれた方が、どこでそのウェビナーを知り、参加しようと思ったのか、参加者の経由を知ることは、今後の集客戦略で大いに役立つデータとなります。
経由を知るためには、参加申し込みのフォームに質問を挿入したり、ウェビナー当日のアンケートに挿入し、なるべく多くの参加者からデータを集められるようにしましょう。
参加者がスムーズに当日参加できるような導線を作る
ウェビナーは、来場型のセミナーに比べると、拘束が少なく、比較的参加しやすい傾向にありますが、逆に言うとキャンセルも容易にされやすいとも言えます。
そのためには、参加を申し込んだ参加予定者に向けて、以下の順で案内しましょう。
・自動返信メールで、すぐに開催日時の返信をする
参加申し込みフォームが送られたら、すぐに開催日と開催時間、開催内容を記載した内容とともに、参加が確定した旨のメールを返信するよう設定しましょう。
参加資格者としての安心感を与えられるとともに、開催日時の再認識をしてもらい、確実にその日にスケジュールを組んでもらうよう促しましょう。
また、ウェビナーはURLで開催ルームに案内するため、メールの中でも特に分かりやすいようウェビナーURLを記載しましょう。
参加者が当日焦って最初から参加できなかった、ということが起きないよう、丁寧に参加案内を作成することが不可欠です。
・開催日直前にリマインダーメールを送る
開催日の前日ぐらいには、再度参加者へリマインダーとしてメールを送りましょう。
開催日直前に送ることで、日時の勘違いやうっかり忘れも防ぐことが可能です。
きびだんごの集客&ウェビナーサポート
きびだんごでは、各集客方法のエキスパートと、経営コンサルタントが在中しているため、ビジネスモデルと現状にあわせた各集客方法から、当日の企画台本、ウェビナーサポートまで、まるっとサポート致します。
ウェビナーの活用を検討されている企業、官公庁の方々は、是非一度ご相談ください。