こんにちは！岡山のWEB制作・WEBマーケティング会社、きびだんごです。

今回は、近年コロナウイルスの感染拡大で急速に広まった、ネットショップ需要を踏まえ、

等でお悩みの方へむけて書きました。
お悩みの方はこの記事を読んで打開策を見出していただければと思います。

ECサイトで売り上げを上げようと思うと、開設から集客、単価アップまで様々な段階がございますので、3ステップ、3記事でご紹介します。
今回は第一弾！きほんの「き」です。

ネットショップで商品を売るには？

では、まずはネットショップ開業から商品が売れるようになるまで、簡単な道のりをご紹介します。

その前に、ECとは？

最近よく聞く言葉、「EC」、何の略か知っていますか？

実は、「Electronic Commerce」の略なのです。
訳すと、電子商取引となります。要するに、インターネット上での商品の売買を全般的にECといいます。

したがって、ECサイト＝ネットショップと考えていただいて大丈夫です。

まずはどんな商品・サービスをネットで販売するか決め、掲載準備をしましょう。
ネット販売で相性がいい商品は、アパレルファッション、雑貨、そして一部の食品（冷凍・冷蔵で品質が保てるもの）になります。

ネット上に自身のECサイトをつくりましょう。ECサイトを作るには様々な方法があります。

ECサイトが完成したら、商品とその値段を登録します。

サイトが完成した！となっても、サイトにお客様が訪問してくれないと意味がありません。
訪問数が増えるような施策をうつ必要があります。

例えば一日に10人が訪問して、5人が各3000円分購入すると15,000円の売り上げ。
購入者が5人から8人、購入単価が3000円から5000円に代わると、一気に40,000円になります。

こういったように、購入サイクルの効率をあげ、売上アップを狙う施策を打つことが重要になります。

では、今現在ネットショップを自身で作ろうと思うとどういう方法があるでしょうか。

大きく分けると、3つの方法があります。

まず一番簡単な方法から。

ショッピングモールとは、AmazonやYahoo!、楽天などのサイトに、出店者としてアカウントを登録し、商品をモール内に掲載する方法です。

皆さんもどれか一つは利用したことがあるのではないでしょうか？
利用者が多く、人目に触れやすいことがショッピングモール型のメリットの一つです。

「ASP」はなかなか聞きなれない単語かと思いますが、Application Service Providerの略語です。
つまり、インターネットのサービスを提供するツールで、ASPを利用することで利用者が共通のサービスを同じように利用できるということになります。

ネット通販に必要な機能を兼ね備えたサイトを専門知識が必要なく開設できるサービスは、ASPカートと呼ばれています。

有名なサービスでいうと、ShopifyやBASE、STORES、カラーミー、MAKESHOP等が挙げられます。

最後に紹介するのは、サイト一式を制作会社へ依頼する方法です。

サイト上で商品を購入ボタンを押し、決済方法が選択され、在庫がその分減少する…そのようなネット上での商品売買のシステムと、サイト全体のデザイン、及びコーディングをまるっと制作会社にお願いすることができます。

現在ワードプレス等の登場でシステム構築のハードルも下がり、単価は依然と比べると安価にはなっていますが、それでも百万単位でかかるでしょう。
しかし、一からデザインを自由におこせるので、イメージ通りのECサイトができあがる確率は一番高い方法です。

きびだんごではネットで自社商品を販売したい！という方のための運用サポートを行っております。

きびだんごの得意分野は「ＷＥＢマーケティング」。
ただＥＣサイトを開設して商品を並べるだけではなく、

等を解決することがわたしたちの役割です。

ＥＣサイト、ネットでの商品販売についてお悩みの方は、是非一度お気軽にお問い合わせください。